初夏の雨戸シャッターメンテ
何をするにも気持ちのいい季節です。真夏を迎える前に家の外回り、特に普段放置しまままの雨戸のお手入れをしませんか?
外から見て、窓の汚れは気になります。しかし夜にだけ閉める雨戸は意外と気にしないもの。こまめな掃除を怠ってしまう方が多いのではないでしょうか?
雨戸シャッターは、定期的に乾拭きするのがおすすめです。土ぼこり等で、思いのほか汚れているものです。
また横に引く雨戸シャッターの場合、下レールにたまった汚れをきれいに掃除しておくことを心がけてください。下コロ式の横引きシャッターは、下レールの汚れがスムーズな動作を妨げます。上吊り式の横引きシャッターでしたら、下コロ式に比べクリアランスがあるので、多少の汚れならスルーしますが、それでも枯葉など大きなものが詰まれば故障の原因になります。
サッシ窓のレール掃除のついでに、雨戸レールも一緒に掃除しましょう。
乾拭きだけでは汚れが落ちない場合は、雨戸シャッターを丸洗いしてしまいましょう。その場合の注意点は、シャッターボックス内に水が入らないようにすること、ボックス内に水気が残っていると、スチール部品の錆の原因となります。
洗剤を使う場合は柔らかいスポンジで、シャッターに傷がつかないよう丁寧に洗います。また、水洗いしたシャッターは水気を完全に拭き取りましょう。
最後に動かしてみて、異音がしたり引っかかりが無いかチェックして終了です。
もしもいつもと違うと感じたら、迷わず修理の専門業者に相談しましょう。故障を放置しておくと、後々大きな出費に繋がってしまいます。
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