止水板で増水対策
昨今、自然災害の拡大化がニュースになっています。気候変動の影響とともに、周期的な気象条件が重なることで災害の規模が桁外れに増幅されることが懸念されます。そんななか、被害が顕著なのが増水による浸水です。水が引いた後も、水没してしまった家財道具の処分に追われることは、想像に難くありません。
備えあれば患なし。先ずはご自宅で、水が浸水してきそうな場所を特定し、その対策を講じることから始めましょう。ガレージや玄関など、水が入り込みやすい場所をガードします。一見堅牢に思えるシャッターでも、水圧でレールから外れ一気に浸水しまてしまいます。一番安価なのは土のうを積むことですが、「ないよりはまし」というレベルです。
幅80cm(一般的な扉)にかかる水圧は、10cmの水深で4kg。30cmで36kg。50cmで100kgにもなります。水かさによっては、土のうごと流されてしまうと思われます。しかし、この水圧を逆手に取った製品が「浸水ストッパー」です。止水板を置くだけの簡単設置で、水圧が増すほど止水板がくい止める構造。
設置場所に応じてサイズも選べるので、家回りの浸水しそうな場所に設置することで安心材料が増えます。危険を感じてからでも直ぐに設置できるし、通常時はかさばらず収納できるといった点でも、土のうとは比べものになりません。
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