冬の室内換気
冬は乾燥しやすい季節です。
乾燥するとお肌に良くないばかりか静電気が起きやすくなり、火災の原因にも繋がります。
対策として、暖房器具を見直したりちょっとした工夫をすることで、乾燥を軽減する事ができます。
エアコンや電気ストーブは便利な反面、空気が乾燥するマイナス面があります。可能なら、水蒸気を発生させる石油ストーブや石油ファンヒーターに替えることが乾燥対策になります。
また乾燥対策の一つとして、部屋の空気を入れ替えることが効果的です。
ただ窓を開けるだけでは、換気の効果は期待できません。空気の流れを意識することが大切。出来れば室内の対角線上の窓を開けることで、効率的な室内換気ができます。
都合のいい場所に窓が無い場合は、扇風機やサーキュレーター等を使って風の流れを作り出し、風の入口と出口をイメージしてください。
換気は乾燥を防ぐとともに、ウィルスやカビ・結露対策にも有効です。
換気頻度の目安は、1時間あたり5分程度を2〜3回、こまめに行うことを心がけてください。
防犯上、窓を開けることに抵抗がある部屋におすすめなのが、隙間を開けることが出来るスリットタイプの雨戸。これなら、部屋を多少留守にしても安心。
また、小窓のある横引きのシャッターもあります。お好みや用途に応じて、製品チョイスの幅が豊富なシャッターお問い合せは下記より。
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㈱横引シャッター 電話03-3628-4500
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