室内の猛暑対策
昨今、数年前と比べると、真夏の気温や湿度上昇には凄まじい変化を感じます。確実に気候変動が起きていることを実感する時代が来てしまったのでしょうか。
今年もそんな酷暑の季節がやってきました。屋外での暑さ対策には気を配りますが、室内はエアコンがあるから大丈夫だと思いがち。でも、室内での熱中症事例も毎年少なからず報道されています。
部屋に長い時間居ると暑さにカラダが慣れてしまい、知らず知らずのうちに危険な状態になってしまう事は多いようです。そんな室内の暑さ対策として、温湿度計を設置することも効果的です。危険を「見える化」することで、感覚だけに頼らない事は大切。最近では、熱中症の危険を知らせる機能がついた温湿度計も販売されていますので、便利なグッズを活用するのも手です。
後は適宜にエアコンで部屋を適温に保つことも必要でしょう。しかしエアコンも万能ではないので、扇風機等を併用し、空気を循環させることにも注意してください。
また、閉め切った室内の空気は淀みがちです。そんな時は窓を開け空気の入れ替えをしてください。脳に酸素が行き渡らないとあくびが出ると言われます。あくびが出たら、空気の入れ替えサインだと覚えておくのも良いでしょう。
エアコンも付けっぱなしは、カラダへの負担が気になります。そこで、朝夕の比較的涼しい時間帯は、窓を開けて新鮮な空気を取り入れたいですね。
しかし1階の部屋だったり、女性の独り住まいだと防犯面が気になります。
そんな方にお勧めしたいのが、開閉できる面格子。窓に設置する通常の面格子は、火災などの緊急時に窓の外から救出する際邪魔になってしまいます。その弱点を解消した製品が、横引シャッターが開発した開閉式の面格子です。内側からのロックを解除すれば、横にスライドするので、緊急時の脱出にも邪魔にならない優れものです。
また、スリットがスライドして空気の入れ替え可能な雨戸もあります。こちらは、雨戸を閉めた状態で空気の入れ替えが可能な製品。雨戸なので、外から室内を覗かれる心配もありません。
どちらも、上レールに滑車で吊り下げた、横引シャッターが扱っている製品ですので、既存の窓に後付けができます。
メンテナンスや修理にも定評のある㈱横引シャッターにお任せください。
お見積もり無料ですので、お気軽にお問い合わせください。
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自社製造の強み。設置後10 年以上であっても、
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電動製品は障害物感知安全センサー装備
※手動式はオプションで、テンキー式電子錠設置可