本当に雨戸は必要ないか?
昔の木枠窓の家屋は、雨風を完全に防ぐことができなかったので、戸袋に入れた木製の雨戸が当たり前でした。その後サッシ窓が主流になり、窓の気密性が高まることで雨戸の無い住宅デザインが増えました。しかし近年まではサッシ窓で風雨をしのぐことができましたが、昨今の大型化する台風の災害に対して、養生テープなどで窓を補強された方は少なからず居られたのではないでしょうか。
窓ガラスの改良もあって、昔とは比べ物にならない強度を実現したとはいえ、経験したことのない自然災害を前にして、最新のガラス窓も万全ではありません。ガラスが飛散しない網入りガラスでも、割れた穴から暴風雨が吹き込むことも容易に想像できます。
そんな心配をカバーするのが、後付け可能な横引きの雨戸シャッター。上下式の雨戸シャッターと比べ、レールからシャッタ−が外れづらい構造の上、シャッター本体がボックス形状なので強度があります。強風で飛ばされてきたモノから、窓ガラスをしっかりガードするので安心感が格段にアップします。
自社製造の強み。設置後10 年以上であっても、
無料で部品の提供を行えます。※天災、人災は除く
電動製品は障害物感知安全センサー装備
※手動式はオプションで、テンキー式電子錠設置可