台風対策には雨戸シャッター
台風の発生・接近・上陸が最も多いのが7月〜10月。
今年も日本列島に甚大な被害をもたらしましたが、まだまだ気を緩めることはできません。万能な台風対策など存在しませんが、少なくとも、自宅で水害と風害に弱い箇所を重点的に補うことは必要でしょう。
浸水対策には、止水板が有効。大量の水が、家屋内に侵入するのをくい止めます。土のうより軽く扱いやすい止水板。しかも平時にはかさばらず収納できるタイプがお勧めです。住宅密集地にみられる、半地下ガレージなど、道路から少し下がった場所には大量の水が流れ込むことが容易に想像できるでしょう。
大風の対策には、オーソドックスですが雨戸を閉めること。トタン屋根や看板が強風で吹き飛ばされ、窓を直撃したニュース映像の記憶があるかもしれません。しかし、最近の住宅は雨戸がないデザインも多く、養生テープなどでガラス窓を補強した方もいるでしょう。ガラスが飛散しないためのテープ補強であって、テープでは窓ガラスを守ることはできません。
現在雨戸が付いてない住宅もご安心ください。
既成のシャッターでは寸法が合わない窓でも、現場に合わせた設計が出来、後付け工事が可能な㈱横引シャッターに相談できます。
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